News & Blog 【探偵豆知識】浮気相手の子どもから誹謗中傷!名誉棄損で訴えられる?

2024年9月18日
探偵豆知識

【探偵豆知識】浮気相手の子どもから誹謗中傷!名誉棄損で訴えられる?

国土交通省が発表した基準地価の全国平均が、3年連続で上昇する結果になりました。

主に、インバウンドによる活性化が顕著な観光地での上げ幅が大きいことが、主な特徴です。

今後も基準地価が上昇傾向にあるとの見方が強いものの、政府の金利政策によっては、歯止めがかかる可能性があるともいえますね。

さて今回は、浮気相手の子どもから誹謗中傷を受けた場合に、名誉棄損で訴えられるかどうか、どんな対処をすべきかといった内容を深堀していきます。

浮気相手の子どもから誹謗中傷を受けると、とても腹立たしいですよね。

この記事では、子ども相手に名誉棄損で訴えられるのか、実際にどんな対処をすべきかといった点を詳しくお話ししましょう。

1.浮気相手の子どもから誹謗中傷を受けた!最初に確認すべきことは?

浮気相手の子どもから誹謗中傷を受けたら、どんなことを最初に確認すべきなのでしょう。

問題をスムーズに解決するには初動が大切ですから、まずは、それぞれよく読んでみてください。

その1:誹謗中傷をしたのは本当に浮気相手の子どもか?

最初に、誹謗中傷をしたのは本当に浮気相手の子どもかどうか、確認しましょう。

浮気相手の子どもが誹謗中傷の犯人だと証明できなければ、どんな状況であれ、名誉棄損で訴えることはできません。

中には、浮気相手本人が子どもに成りすましている可能性もあります。

そのためにも、誹謗中傷が浮気相手の子どもからのものだとはっきり分かる証拠をつかみましょう。

なお、浮気相手の子どもの年齢も、この時点で確認しておきましょう。

たとえば、まだ善悪の区別がきちんと付けられない年齢の子どもと、高校生・大学生など、大人と変わらない分別を持っている子どもでは、状況が違ってきます。

その2:どんな手段でどんな内容の誹謗中傷か?具体的な被害は?

誹謗中傷といっても、さまざまな手段があります。

面と向かって直接言われるだけでなく、電話やメール・メッセージ・SNSなどで誹謗中傷されることもあるでしょう。

また、内容についても、一方的にこちらが悪いことになっている、容姿・年齢など浮気と関係ない点で悪く言われているなど、さまざまです。

中でも、自殺を強要したり、犯罪を予告したりするものは特に悪質なので、早急に対処する必要があります。

また、誹謗中傷による具体的な被害があるかについても、きちんと確認してください

たとえば、家の近所に中傷ビラをまく、勤務先などに電話してくる、といった被害がある場合は、子どもとはいえ、名誉棄損などの罪に問われる可能性が出てきます。

2.浮気相手の子供に誹謗中傷された!法的に制裁を与えるにはどうする?

浮気相手の子どもに誹謗中傷されたことが明らかなら、名誉棄損で訴える可能性を含めて、法的に制裁を与えることを検討しましょう。

ここでは、そのために何をすべきかについて、詳しく見ていきます。

その1:浮気および誹謗中傷の客観的な証拠をつかむ

まずは、信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼し、浮気の客観的な証拠をつかみましょう。

浮気相手の子どもを誹謗中傷で訴える前に、そもそも、子どもの親である浮気相手が不法行為をしている証拠をつかむことが必要です。

その点、探偵事務所は浮気調査のプロですから、限られた時間内で効率よく調査を行い、浮気の客観的な証拠をつかんでもらえます。

なお、浮気相手の子どもからの誹謗中傷についても、同時に調査してもらうとよいでしょう。

プロの手にかかれば、誹謗中傷の客観的な証拠集めも朝飯前です。

その2:信頼できる弁護士に相談してアドバイスをもらう

浮気および誹謗中傷の客観的な証拠が揃ったら、信頼できる弁護士に相談してアドバイスをもらうことがおすすめです。

法律の専門家の立場から、ベストな対処法を教えてもらえます。

また、面倒な手続きの代行を依頼できる、心強い味方ができることなども、大きなメリットです。

弁護士に支払う費用が発生しますが、それだけの価値はあるといえます。

なお、よい弁護士に心当たりがない場合は、探偵事務所から提携先の弁護士を紹介してもらうとよいでしょう。

その3:示談もしくは法的な手続きを進めていく

弁護士のアドバイスを参考に、必要な手続きを進めていきましょう。

子どもの将来を考えれば、まずは、いきなり訴えるのではなく、示談にすることを検討してみてください。

ただし、子どもが自分のやったことに対して十分に反省し、謝罪することが条件です。

反省する様子が見られない、謝罪しないといった場合は、法的な手段によってケジメを付けてもらうしかありません。

なお、浮気相手に対しても、浮気の慰謝料請求手続きを同時に進めていきましょう。

まとめ

今回は、浮気相手の子どもから誹謗中傷を受けた場合に、名誉棄損で訴えられるかどうか、どんな対処をすべきかといったことにについて詳しくお話ししました。

浮気相手の子どもは、自分の親を一番に考える、まだ未熟なところがあるなどの理由により、こちらを誹謗中傷してくることがあります。

浮気相手の子どもからの誹謗中傷にきちんと対処するためにも、まずは、信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼し、浮気の客観的な証拠をつかんでおくとよいでしょう

浮気の客観的な証拠があれば、浮気をされた側に有利に話を進めることができ、子どもの誹謗中傷への対処にも正当性を持たせることが可能です。

なお、私どもでも名古屋市を中心とする愛知県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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