今回の浮気調査事例は、
「男性とイチャイチャLINEを送り合う妻の浮気調査事例」
を詳しく紹介します。
依頼者:旦那様(U様) 対象者:妻
調査場所:豊川市
依頼内容
旦那様と奥様の共通の友人からある日、奥様が浮気をしているのではないかと心配の連絡を受けたそうです。
友人に理由を聞くと、この間奥様と友人が食事の席で奥様がトイレに行くと言って携帯を机の上に置いていった際、奥様の携帯の通知画面に男性とのイチャイチャしている内容のメッセージがあるのを見てしまったとのことでした。
後日、旦那様は奥様がお風呂に入っている隙に携帯を覗いてみたところ、男性と好きだよや♡マークがたくさんついたやり取りを見つけてしまったそうです。
旦那様はあまりにもひどい内容であったため、かなり精神的に参ってしまったとのことでした。
そのため、奥様にはまだ何も言えておらず、このままでは精神的に持たないため、決定的な証拠を掴んで離婚されたいとのことでした。
調査内容
奥様は平日の3日間パートに出かけているとのことで、それ以外は自宅にいるとのことでした。
ペットを飼っていたため、自宅にはペット用のカメラがあり、旦那様がパート以外の日をカメラで確認して家にいることが分かっているとのことです。
そのため、パートに出かけているという日に絞って調査を行うことにしました。
パートの日は、午後から17時頃まで働かれているとのことでしたので、11時から17時まで調査を実施することになりました。
奥様がパートに本当に行っているのか、やり取りをしている男性が誰なのかを調査していきます。
調査結果
パートに向かう奥様
調査初日、奥様が11時半ごろにご自宅から出るのを確認しました。
車に乗車して、パート先の方面へと車を走らせます。
奥様はパート先の駐車場に車を停めると、そのままパート先へと入って行きました。
調査員がパート先である店内を見渡すと、奥様が働いているのを確認しました。
旦那様にパート先に出勤したことを伝えると、念のため調査を続行してほしいとのことで調査を続けます。
しかし、初日は17時までパート先から出る事はなく、そのまま調査を終了しました。
パート先に車を停めて歩き出す奥様
調査2日目、奥様が自宅から車に乗ってパート先へと向かいます。
そのままパート先の駐車場に車を停めたため、出勤するかと思いましたが、パート先には入らずにどこかへ歩き始めました。
すると、しばらく歩いた先にある一軒家の中へと奥様が入って行くのを確認しました。
結局そのまま16時半ごろまで奥様が一軒家から出て来ることはありませんでした。
16時半ごろに奥様が一軒家から出て来るとパート先まで歩いて戻り、車に乗って帰宅されました。
一軒家を調査することに
翌日、一軒家には誰が住んでいるのかを調査することにしました。
朝6時から一軒家の住人を特定するために張り込みを開始します。
12時頃、男性が一軒家から出て来るのを確認しました。
男性はコンビニへと入って行くとお弁当や飲み物を購入してそのまま一軒家へと帰っていきました。
その後、特殊調査を行い、自営業をされている32歳の独身男性であることが判明しました。
また名前とLINEの名前が一致したため、やり取りをしている男性が同男性と同一である可能性が高いことが判明しました。
再び男性のところに行く奥様
奥様を調査して3日目、奥様は前回同様にパート先に車を停めて男性宅の方面へと歩き始めます。
男性宅に到着すると、男性が家から出て来るのを確認しました。
二人は手を繋ぎながら男性宅近くにあった漫画喫茶へと入っていきました。
調査員が漫画喫茶の中に入り二人を確認すると、二人は個室部屋へと入って行くところを撮影しました。
3時間後、二人が漫画喫茶から手を繋ぎながら出て来るのを確認します。
そのまま男性宅へと戻ると、玄関先でキスをしてそのまま別れました。
奥様はそのままパート先の車両へと戻り、自宅へと戻ったため調査を終了しました。
LINEのやり取りの証拠と、自宅への出入り、漫画喫茶への個室部屋への出入りを撮影することができたため、一度旦那様は奥様に証拠を突き付けて話をしてみるとのことでした。
まとめ
今回は、男性とイチャイチャLINEを送り合う妻の浮気調査事例を詳しく紹介しました。
報告書をお渡しした後、旦那様は証拠を基に奥様を問い詰めたそうです。
奥様は最初ちゃんとパートに行っていたと証言しましたが、証拠写真を見せられると全てを白状したそうです。
証言の証拠も集まったため、浮気相手の男性に慰謝料請求を行って200万円を支払ってもらうことができ、奥様とも離婚が成立したそうです。
ご依頼者様から『精神的にもかなり楽になり、本当に依頼して良かったです』と仰っていただき、弊社としても大変うれしく思いました。
愛知県の浮気調査は株式会社総合探偵トラストへご相談ください。