2022年12月1日
素行調査事例
辞めた社員の素行調査
経営者様からのご依頼。
社内で横領が発覚した社員が現在裁判中で、裁判の決着が着く間に嫌がらせ行為が行われないかという相談でした。
原因は、経理を担当していた社員が、振り込む金額を偽装して自身の口座に少しずつ入れていたことが発覚し、刑事告訴されることになったそうです。
会社に逆恨みをして、何かされた時では遅いと思い調査に至りました。
そのため、本人が会社付近に立ち寄った場合は、すぐに依頼者にご連絡するという段取りをさせて頂きました。
ご依頼者様の心配をよそに当の本人は、趣味の山登りやカメラに没頭するなど平穏な生活を送っていました。
会社方面に向かった時は、まさかと思いましたがハードオフでカメラの部品を見るだけでした。
結果、一か月間何もなく調査は終了しましたが、普段の生活を見たご依頼者様は、普段は真面目に見えても裏で悪いことをしていると中々分からないですねと仰られていました。
何事もなく調査が終わり良かったと思える調査でした。
浮気調査が得意な総合探偵社