今回の浮気調査事例は、
「ペットの散歩が浮気の始まりの浮気調査事例」
を詳しく紹介します。
依頼者:旦那様(U様) 対象者:妻
調査場所:新城市
依頼内容
旦那様が奥様の浮気を疑い始めたのは4ヶ月程前からでした。
奥様は専業主婦で基本的に自宅にいるのですが、ペットの散歩に出かけている時間が長すぎることに気付かれました。
ご自宅で犬を飼われていたため、ペットカメラで自宅の様子を確認することができたのですが、犬の散歩に行ってから自宅に戻ってくるまで3時間かかる日があるとのことです。
元々犬の散歩には毎日出かけていたのですが掛かっても1時間程度だったそうで、何をしているのか気になっていたとのことです。
奥様に話を聞いたところ、散歩中に犬の散歩をされていた方と仲良くなったそうで、その方とランチをしたり、犬の話をして盛り上がっているとのことでした。
旦那様はどんな人なのか奥様に聞いたそうですが、普段焦っている時と同じような口ぶりで『同い年くらいの女性だよ』と奥様が返答するのを聞いて、浮気を疑い始めたとのことです。
そのため、奥様が犬の散歩に出かけ、3時間外で何をしているのか調査したいとのことでご相談を受けました。
調査内容
普段、奥様は11時頃に犬の散歩に出かけられ、通常通りであれば12時過ぎまでには自宅に戻ってきているとのことでした。
3時間ほど掛かる日は、不定期で週に2回ほどあるとのことでしたが、いつ遅くなるかは検討がつかないとのことです。
そのため、日にちを絞っての調査が難しいため、散歩から帰宅するまでの時間を変則的に調査することになりました。
奥様が犬の散歩中に、どこで何をしているのか調査していきます。
調査結果
男性といっしょに犬の散歩をする奥様
調査当日、奥様が犬を連れて車に乗車し、自宅から出るのを確認しました。
車は犬の散歩ができる公園の駐車場へと停まりました。
奥様が犬を連れて車から降りると、公園の中を散歩させるのを確認しました。
しばらく犬の散歩をしていると、犬を連れた男性が奥様の方へと近づくのを確認しました。
奥様が男性と挨拶を交わすと、一緒に犬を連れながら公園を歩き始めました。
40分ほど男性と共に犬の散歩をして男性と解散すると、車へと戻り自宅へと戻っていくのを確認しました。
男性と一緒に犬の散歩をしていることが判明し、1日目の調査を終了しました。
同じ男性と散歩をする奥様
2日目、3日目も同じ男性と同じ公園で一緒に散歩する姿を確認しました。
しかし2日間共、公園で男性と犬の散歩をするだけで、特に浮気している様子は確認することができませんでした。
そのため、2日目、3日目も何事もなく調査は終了しました。
男性の車の中で二人きりに
調査4日目、この日も犬を連れて公園へと車を走らせます。
いつも通り男性と犬の散歩を終えると、この日は自分の車に犬を乗せてから男性の車へと奥様が乗り込むのを確認しました。
外から中の様子をカメラで確認すると、どうやら男性と車の中でイチャイチャしている様子でした。
また、しばらくして車が揺れているのを確認することができました。
それから1時間後、男性の車から奥様が出て来ると自分の車へと乗りこみ自宅へと戻って行きました。
2日連続で男性の車に乗り込む奥様
翌日もいつも通り公園に犬の散歩をしに行く奥様を確認します。
犬の散歩を男性と一緒に終えると、二日連続で男性の車へと乗り込むのを確認しました。
それから1時間半ほど男性の車から奥様が出て来ることはなく車が揺れている様子を確認することができ、ようやく車から出てきた時には奥様の服が少しはだけているのを確認しました。
車から二人が降りると、男性と奥様が離れ際にキスをして解散するのを確認しました。
翌週も二人が車内で行為に及んでいると伺える証拠をさらに二日分押さえ、男性の自宅を突き止めて調査を終了しました。
まとめ
今回は、ペットの散歩が浮気の始まりの浮気調査事例を詳しく紹介しました。
車内での不貞行為ということで弁護士の先生とも連携して、調査後の動きも念入りに進めて言いました。
旦那様が奥様に証拠を持って言及し、車内で不貞行為に及んでいたことを認めさせることができました。
また自白の内容ととともに男性にも慰謝料請求の旨を伝えて、100万円の和解金を支払ってもらえたとのことです。
ご依頼者様から感謝の言葉を頂くことができ、弊社としても大変うれしく思いました。
浮気調査から企業調査までお悩みの方は、ぜひ一度、株式会社総合探偵トラストへご相談ください。