このところ、何かと動向が気になる外国為替市場ですが、11日には一時157円台にまで急速に円高が進みました。
主な原因は、アメリカの6月の消費者物価指数が市場の予想を下回ったことです。
今回の外国為替相場の動きによって、日本経済にどんな影響を与えるのか、とても気になりますね。
さて今回は、浮気症の恋人と別れたい場合に、婚約破棄の正当な理由となるにはどんな条件が必要かといったテーマでお話ししていきます。
愛しているから、もう婚約してしまったから、などの理由で恋人の浮気症を黙認してきたとしても、限界があるものです。
この記事は、浮気をされた側の味方としてお役に立てるので、ぜひ読んでみてください。
1．婚約中の恋人の浮気症に我慢できない！正当に婚約破棄できる理由は？
婚約中の彼氏の浮気症に我慢できないのなら、婚約破棄を考えてみるべきです。
ここでは、どんな条件だと正当な理由といえるのか、具体的に見ていきましょう。
その1：婚約後に浮気をしている
婚約後に浮気している場合は、婚約破棄の正当な理由になります。
婚約は、結婚を前提にした契約であり、すでにお互いに対して貞操義務があることを理解しているといえます。
にもかかわらず、浮気をしているというのは、婚約者に対する重大な裏切りといえます。
婚約中の恋人に浮気された時点で、婚約破棄を言い渡しても構わないのです。
その2：結納済などで明らかに婚約している状態
ただし、婚約中といっても、単に2人の間で言葉を交わしただけでは認められないことが多いので、注意しましょう。
たとえば、結納済、両親に結婚の挨拶済、結婚式場を予約済など、周囲から見て明らかに婚約している状態と分かる必要があります。
明らかに婚約中であるのにもかかわらず浮気をすることは、当然ながら許されません。
法的に結婚する前であっても、婚約者に対する裏切り行為であると判断できるため、婚約破棄の正当な理由になるのです。
その3：何度注意しても改善が見られない
恋人の浮気症について、何度注意しても改善が見られない場合は、結婚しても同様の状態と考えられます。
この場合、結婚生活に悪影響があることは確実なため、婚約破棄の正当な理由になるでしょう。
夫婦は、お互いに尊重し合い、協力して家庭を築いていくことになります。
しかし、何度注意しても改善が見られないのなら、もはや結婚しても不幸せになるのは目に見えているといえるでしょう。
その4：浮気の客観的な証拠をつかんでいる
浮気の客観的な証拠とつかんでいることも、婚約破棄の正当な理由になります。
ただし、恋人が浮気したといっても、客観的な証拠がない限りは、思い込みや勘違いと判断されてしまうのも事実です。
このとき、恋人と浮気相手が明らかに男女の仲にあると判断できる写真や動画などがあれば、浮気が事実だと客観的に判断できます。
第三者が見ても明らかに浮気していると分かる状態なので、婚約破棄になっても仕方がないといえるのです。
2．婚約中の恋人と婚約破棄したい！探偵事務所での浮気調査がおすすめな理由！
婚約中の恋人と婚約破棄したいのなら、探偵事務所に浮気調査を依頼して浮気の客観的な証拠をつかみましょう。
ここでは、自分で浮気調査するより探偵事務所での浮気調査がおすすめな理由を4つお話しします。
その1：調査中であることがバレにくい
探偵事務所に浮気調査を依頼するのがおすすめな理由として、調査中であることがバレにくい点が挙げられます。
探偵事務所のスタッフは、恋人や浮気相手に顔を知られていないからです。
一方、自分で浮気調査をしようとすると、効率が悪いだけでなく、調査中であることがバレてしまいやすいといえます。
そう考えると、探偵事務所へ浮気調査を依頼する意味は大きいといえるのです。
その2：第三者による客観的な証拠が手に入る
探偵事務所に浮気調査を依頼することで、第三者による客観的な証拠が手に入るのが大きなメリットです。
客観的な証拠があれば、婚約中の恋人に対して、婚約破棄に伴う慰謝料を請求することがスムーズに進みます。
また、浮気相手に対しても、同様に慰謝料を請求できます。
法的な制裁をきっちり受けてもらうためにも、探偵事務所に浮気調査を依頼しましょう。
その3：心理的にも楽になる
探偵事務所に浮気調査を依頼すると、心理的にも楽になります。
探偵事務所のスタッフは、皆さんとは何の関係もない第三者であり、客観的な立場で浮気調査を進めてもらえるほか、親身になって相談に乗ってもらうことが可能です。
また、自分だけで問題を抱えずに済む点でも、大きな励みになるでしょう。
こうした点でも、プロの手に委ねるべきなのです。
その4：必要に応じて弁護士を紹介してもらえる
探偵事務所に浮気調査を依頼するのがおすすめの理由に、必要に応じて弁護士を紹介してもらえることも挙げられます。
探偵事務所では、弁護士と提携しており、依頼者が希望した場合に、紹介を受けることが可能です。
婚約者や浮気相手に対して慰謝料請求をしたくても、自分だけでは、どうしてよいか分からないことも多いでしょう。
その点、浮気問題に詳しい弁護士を紹介してもらえれば、鬼に金棒です。
まとめ
今回は、浮気症の恋人と別れたい場合に、どんな理由が婚約破棄の正当な理由になるか、といった問題について詳しくお話ししました。
浮気症は、なかなか直るものではありません。
もしも、婚約中の恋人の浮気症に耐えられないのなら、将来のためにも婚約破棄の道を選ぶことを検討しましょう。
なお、婚約破棄を有利な条件で進めるには、婚約中の恋人の浮気調査を速やかに行い、浮気の客観的な証拠をつかむのが必要不可欠です。
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