2022年10月22日
お知らせ
ストーカー調査の事例
1年ほど前に別れた男性からストーカー被害を受けている女性からのご相談。
初めは、ラインでしつこく連絡してきたり、SNSを監視されたりして気持ち悪いと思っていたそうで連絡を無視するようになったそうです。
それから、連絡は来なくなったのですが、週に数回ほど後を付けられたりしていたそうです。
そのためとても不安になり、警察に行ったのですが実害が起きてないため、なかなか動けないとのことでした。
男性の行動を見張り、ご依頼者様の後を付けている証拠、それ以外に何かしていないかを調査することになりました。
ご依頼者様の仕事終わりに、かなり遠目から会社からご依頼者様が出てくのを男性は見張っていました。
ご依頼者様が出た後、後ろを付けていく男性を我々も尾行して、後を付けている証拠を撮影しました。
その後何事もなくご依頼者様は帰宅されたのですが、それから男性は、ご依頼者様の自宅周りを30分ほどうろうろされていました。
その証拠を持って男性に接触し、ご依頼者様に接触しないことを念書に書かせることができました。
それだけで終わらないのが我々の仕事です。
今回の男性とお話をして、彼女への想いや心残りがないかを全部吐き出してもらいました。
その結果、自分でもこんなことをしているのはダメだと気付け、前を向いて彼女のことは忘れる約束ができました。
昨今は、LINEやSNSでの付きまといで被害が見えづらいものも多くあります。
お困りのかたは、まずご相談ください。
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