2022年12月3日
素行調査事例
男に貢ぐ長女の調査事例
経営者様からのご依頼。
父親から事業を引き継ぐときに、3兄弟で株を分配し、ご依頼者様が代表取締役として就任しました。
ご依頼者様は、妹さんと二人で会社を切り盛りしていたのですが、一番上であった長女が会社に対して口を出すようになってきたそうです。
会社に全く興味を持っていなかった長女が口を出すようになったのはある男性と付き合い始めてからでした。
そのことを知った会長の父親は、長女にその男性と別れなさいと告げるとしぶしぶ別れることにしたそうです。
しかし、別れたと言っていたのにどうも怪しい動きが見られるとして、同男性の素行調査と共にまだ付き合っているかどうかを調べる事になりました。
早速、調査を開始するとやはりその男性と定期的に会っていることが発覚しました。
男性とは、デートはするのですが二人で宿泊したり、ホテルに行くなどは見られず、体の関係はないように見られませんでした。
男性の素行調査をすると、男性の自宅は会社登記がしてあり、本人が代表取締役となっていました。
事業内容を確認すると、投資及びコンサルティング業となっていましたが、普段の様子からはとても働いているようには思えませんでした。
調査を進めていった結果、長女は男性に貢いでおり、お金が必要となって会社を自分のものにしよとしていたことが判明しました。
結果を聞いたご依頼者様と会長は、長女を説得してようやく理解してもらうことができました。
恋は盲目と言いますが、家族を裏切ろうとするまで周りが見えなくなるのは危険な状態です。
身近な人に急に言動や行動が変わった人がいたら、誰かに騙されているかもしれません。
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