今回は、「不倫の結末には4つのパターンがある。」の探偵豆知識をご紹介します。
探偵事務所に来る依頼として最も多いのは浮気・不倫の調査です。
この記事を見ているあなたももしかしたら浮気・不倫の調査を検討している方かもしれませんん。
今回は、探偵が依頼を受ける数多くの浮気・不倫調査の経験から、不倫の結末のパターンを紹介していきたいと思います。
不倫の結末には例外もありますが、基本的には大きくわけで4つのパターンが多いです。
具体的な事例なども軽く交えつつ、4つのパターンを見ていきましょう。
不倫の結末パターン1:自然消滅
男性の場合も女性の場合も同じなのですが、不倫をする原因として、夫婦生活のマンネリ化があげられます。
夫婦生活に飽きてしまったり、マンネリ化したことにより、外部に刺激を求めた結果、不倫をしてしまうのですね。
しかし、不倫をすることで刺激や非日常感を味わうことが出来るのは最初だけ、時間が経つとそれも慣れしまうようです。
だんだん冷めて言って元の生活に戻っていく事は多いです。
この場合、パートナーにバレないうちにそのまま自然消滅していた。
というケースも少なくありません。
ちなみに、男性が普通の会社員をしており、女性が専業主婦をしているケースなどだと、男性の休日は週末、女性の休日は平日と、なかなか日程調整が出来ず、会えない事から自然消滅することも多いようです。
なので、浮気を長期的に継続しているような場合は、お互いの生活リズムなどがあっている場合が多いです。
不倫の結末パターン2:どちらかが本気になることで別れる。
最初は不倫をするほとんどの人が割り切った関係として不倫を始めます。
それでも、不倫を続けているうちに、だんだん思いが本気になってしまうケースもあります。
しかし、本気になったのが片方だけだった場合、奥様や旦那様にバラすなど、家庭を壊されてしまう可能性が出てくるような場合は、そのまま別れることになる場合が多いです。
浮気調査依頼で、相手の女性からのいたずら電話があったり、自宅に怒鳴り込んでくるような事がありますが、このような事例は大抵の場合、このケースで上手く別れられなかった場合に起こるようです。
また、度が過ぎてしまうと喧嘩別れになってしまう事もあるようです。
不倫の結末パターン3:家庭にバレ、裁判になる
浮気・不倫調査として依頼を受ける場合の事例としてはかなり多いパターンです。
浮気や不倫をしていると、ほとんどの方は何かしら行動に変化が現れます。
パートナーの行動や言動などの変化に違和感を感じたことから、不倫に気付いたり、浮気調査を依頼されるケースは非常に多いです。
他にも、パートナーに対して離婚の申し出をしてしまったり、別居中に不倫相手と同居してしまう事がバレてしまったりと、家庭に不倫がバレるきっかけは多岐にわたります。
相手が不貞行為を認めないような場合は有効な証拠を集める必要があります。
そのような場合に探偵事務所が調査を行い、調査によって集めた証拠を元に離婚や慰謝料請求を行います。
不倫の結末パターン4:結婚する
不倫がきっかけでお互いがどちらも本気になり、一緒になるパターンです。
当人達にとっては一番おめでたいケースかもしれませんが、このパターンが一番いばらの道です。
当然、結婚する前に現在のパートナーとは離婚をする必要がありますので、それぞれがパートナーに対して離婚の申し出をするかと思います。
探偵事務所には、突然パートナーから離婚を言い渡されて慌てて調査依頼をされるケースが少なくありません。
そのような場合で調査を行うと、このパターンのように不倫相手と再婚するために離婚を試みている場合があります。
しかし、ここで探偵事務所が介入し、不貞行為の証拠を押さえて裁判を起こしたような場合、現パートナーの意向のとおりに、離婚をさせなかったり、強制的に別れさせる事などが可能になります。
場合によっては双方のパートナーから訴えられ、それぞれがそれぞれのパートナーに対して慰謝料などを請求した上で別れるパターンなどがあります。
ちなみに、不倫から結婚したケースは有名人のカップルにも存在します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大きく分けると4つある、不倫の結末のパターンを紹介しました。
弊社事務所には、パートナーの不倫に気付いた後に調査依頼に来られるケースが大半ですが、綿密な打ち合わせを行い、しっかりと不貞行為の証拠を押さえた後の裁判では、不倫をされた側が負ける事は99%ありません。
実際に弊社事務所では、現時点で裁判全勝中ですし、男女問題に強い提携弁護士の紹介や、依頼が決まっていなくても、何度でも無料相談を行っています。
パートナーの不倫に気付いた、最近パートナーの行動が怪しいといった場合、おひとりで悩まずにぜひ一度総合調査トラストへご相談ください。
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