2024パリオリンピックの柔道混合団体戦で、日本が銀メダルを獲得しました。
しかし、今回のオリンピックは、特に柔道に関しては、個人戦も含めて誤審や明らかに不当な扱いと思われるシーンが多々あったことが残念でなりません。
開催国であるフランスも、自国の選手の態度を含め、柔道本来の精神をきちんとリスペクトしてもらいたいものですね。
さて今回は、夏だけ浮気して別れる予定だったという言い分は通用するのかといったことを、詳しくお話しします。
夏は感情が大らかになりやすいこともあり、期間限定で浮気に走るケースもよくあるものです。
大変興味深い内容ですから、ぜひご一読ください。
1.夏だけ浮気して別れる予定?夫や浮気相手の心理をチェック?
最初に、夏だけ浮気して別れる予定だったという、夫や浮気相手の心理をチェックしてみましょう。
一体どんな心理が働いているのか理解することも、大切なステップです。
その1:期間限定で後腐れなく遊びたい
夏だけで別れるつもりだった場合、期間限定で後腐れなく遊びたいという心理が働いていると考えられます。
夏は、せいぜい3か月程度ですから、お互いに深入りする前に別れることができると考えられるからです。
たしかに、期間限定であれば、浮気の罪悪感も少なくなるでしょう。
勝手な言い分ですが、理解できる点でもあります。
その2:本命と別れるつもりはない
本命と別れるつもりはないという心理も、夏だけという期間限定で浮気に走るケースによく見られます。
夫からすれば妻である皆さんは、本命であることには変わらず、一生を共に過ごしていくパートナーと考えているはずです。
また、浮気相手にも本命の彼氏がいるパターンも多く、あくまでも遊びと考えていることが多いでしょう。
本命と別れるつもりがないからこそ、夏だけ浮気して別れようとなるのです。
その3:本命にバレるリスクが少ない
浮気しても夏だけで別れてしまえば、本命にバレるリスクが少ないと考えて、一線を越えるパターンもあります。
浮気がバレるまでには、一定の時間がかかることが多いものです。
そこで、夏だけの期間限定にして、本命にバレるリスクを少なくしようとしているのでしょう。
特に、浮気慣れしている人に、こうした考えを持つ人が多く見られます。
その4:バレても言い訳しやすい
夏だけで別れるつもりだったとすれば、たとえ浮気がバレても言い訳しやすいと考えている可能性があります。
けっして長く付き合うつもりはなく、ひと夏だけのことだったと言い張れば、許してもらえるという勝手な言い分です。
これは、浮気する人によくある考え方で、あくまでも自分本位であることが特徴になります。
夏だけならバレても言い訳しやすいなどと考えられている時点で、こちらを随分と軽く見ていると判断してよいでしょう。
2.勝手な言い分は通用しない!浮気した夫と浮気相手に制裁を与える方法とコツ!
たとえ夏だけ浮気して別れる予定だったとしても、浮気をしてよい言い分にはなりません。
ここでは、浮気した2人に制裁を与える方法とコツについて詳しくご紹介します。
その1:浮気相手に慰謝料請求を行う
まず、浮気相手には、慰謝料請求を行いましょう。
浮気は民法における不貞行為であり、不法行為ですから、慰謝料請求の正当な理由になります。
一般的に、浮気の慰謝料は50万~300万円程度ですが、個々の状況によるため、実際の金額は信頼できる弁護士などに相談して決めるとよいでしょう。
夫ももちろん同罪ですが、たとえ夏だけで別れるつもりであったとしても、夫のことを既婚者と知りながら一線を越えたのですから、浮気相手の罪が軽くなるわけではありません。
お金ですべてが解決できるわけではありませんが、法律に沿ってきちんと制裁を受けてもらいましょう。
その2:夫と離婚する
夫に対する妻からの一番の制裁方法は、離婚です。
夏だけで別れるつもりだったという言い分は、見方を変えれば、妻とは別れるつもりはなかったと判断することができます。
ここで妻から離婚を切り出せば、夫に対する最大のダメージを与えることが可能です。
もちろん、離婚する・しないは、妻である皆さんの気持ちにもよります。
しかし、夫に対して愛想が尽きた、もう一緒にやっていく自信がない、といった場合は、夫と離婚して別々の道を歩むことを考えてみてください。
その3:有利な条件で進めるには客観的な証拠が必要
浮気相手への慰謝料請求も夫との離婚も、浮気の客観的な証拠があれば、有利な条件で進めることが可能です。
浮気の客観的な証拠とは、まったく関係のない第三者から見ても、2人が明らかに浮気していることが判断できます。
おすすめは、信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼することです。
探偵事務所は浮気調査のプロであり、まったく関係のない第三者の立場から、効率よく調査を行って浮気の客観的な証拠をつかんでもらえます。
夫と浮気相手にきちんと制裁を受けてもらうためにも、ここはプロに頼りましょう。
まとめ
今回は、夏だけ浮気して別れる予定だったという勝手な言い分は通用するのか、夫や浮気相手に対して制裁する方法やコツは何かといったことを詳しくお話ししました。
たとえ夏だけで別れるつもりであったとはいえ、浮気は許されることではないため、夫にも浮気相手にもきっちり制裁を受けてもらうことがおすすめです。
なお、慰謝料請求や離婚調停を有利に進めるためにも、信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼して客観的な証拠をつかむとよいでしょう。
私どもでも名古屋市を含む愛知県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
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