News & Blog お洒落になった嫁の浮気調査事例

2022年12月13日
浮気調査事例

お洒落になった嫁の浮気調査事例

ご依頼者様

名古屋市に住む会社員勤務の30代男性A様。

A様には2つ年上の奥様と4歳のお子様がいらっしゃいました。

A様と奥様との関係は良好で、夫婦の営みを結婚当初よりかは減りましたが、それなりにあるとのことです。

奥様は、普段ユニクロの下着ばかりを付けていたそうですが、ここ最近になり可愛い上下セットの下着を付けて出かけるようになったそうです。

そのようなことがあってから、浮気をしているのではないかと疑い始めました。

また、普段ラインの通知が頻繁にあり、誰とラインをしているのかそれとなく聞いてみるとママ友だよとそっけない返事が返ってきました。

ラインを確認しようにも、奥様の携帯にはロックが掛かっており確認することもできない状況です。

そのため、何かヒントになるようなものがないか、奥様の財布を見たところ水族館のチケットが入っているのを確認しました。

日付を確認したところ、その日は確かママ友とご飯に行くと言っていた日だそうです。

以降は、どこかに出かけていく度に、信用することができなくなり弊社にご相談いただきました。

ご依頼内容

A様が、仕事に行っており、お子様も保育園に預けている昼間の時間を中心的に奥様の浮気調査を行うことになりました。

調査時間は10時~16時で、ママ友と出かける日はあらかじめ教えてもらえていたので、予定を確認しながらの調査を実施することにしました。

予定がある日の3日分を調査し、ママ友のお出かけが本当なのかどうか、浮気をしているか、相手は誰なのかを調べることとなりました。

奥様の移動手段は、基本的に自転車と電車であり、調査員も自転車で調査当日は張り込みすることにしました。

また、浮気相手の男性が、車両で向かえに来ることも考慮し、車両1台を自宅周辺に待機させて調査を実施することにしました。

調査概要

10時に調査を開始し、奥様に動きがあればリアルタイムでのご報告。

浮気をしていた場合、不貞の証拠と浮気相手の身元の割り出し。

16時以降も動きがあれば、お子様の向かえの時間ギリギリまで延長予定。

浮気相手と解散後は、浮気相手を尾行し、住居の特定。

調査終了時刻は、ご依頼者様と相談しながら行う。

調査開始

奥様が出掛ける日程の情報を頂き、自宅付近にて自転車と車両を配置する。

10時40分、奥様が自転車に乗車して、自宅から出るのを確認する。

自転車の調査員が尾行をし、車両は進行方向にゆっくりと付けていく。

怪しまれないように、時折先回りをして薬局の駐車場などに入り、通過するのを確認しながら進む。

11時、最寄り駅に到着して、奥様が電車に乗車するのを確認。

電車時刻表と駅のホームから進行方向を車両調査員に指示し、停車駅へと先回りをする。

最寄り駅から3駅目で降車するのを確認した。

駅のロータリーが二手に分かれていたため、やむを得ず大きいロータリーに車両を待機させていた。

しかし、奥様は調査車両のロータリーとは逆方向のロータリーへと向かう。

車両を移動中に、浮気相手と思料される男性が運転する車両に乗車するのを確認した。

そのため、徒歩尾行をしていた調査員が、ロータリーのタクシーに乗車し、車両を追いかける。

その間、調査員車両は、進行方向へと先回りをして合流することができた。

奥様を乗せた車は、お洒落なランチがあるお店の駐車場に駐車した。

男性と店内でランチを楽しんでいるのを確認する。

1時間後、同店から発進した車は、映画館のある複合型ショッピングモールへと入った。

徒歩尾行の調査員を変えて、同モール内へと入る。

二人は、同モールの映画館へと入っていった。

2時間後、映画を見終わりそのまま同モールから発進するのを確認する。

男性と合流した駅で、奥様は解散して帰宅方面の電車に乗るのを確認した。

帰宅後、奥様の動きは見られず1日目の調査を終了した。

リアルタイムで報告していたご依頼者様に男性の顔を確認してもらったが、誰なのかは不明であった。

現状、浮気関係であるかどうかは判明せず。

2日目

前回の調査の翌週に調査を実施することとなった。

10時半頃、自転車に乗車し前回同様に最寄り駅へと向かう。

電車のホームも前回同様であったため、調査車両を前回合流した駅ロータリーへと先回りする。

ロータリーには、すでに男性車両が停まっているのを確認した。

奥様が、男性車両に乗車して発進するのを確認する。

車両は、ほどなく進んだスーパーへと入っていく。

スーパーで2人で買い物後、車はマンション駐車場へと入り駐車するのを確認した。

食材を持った2人がそのままマンションへと入っていくのを確認した。

調査員が、マンションの部屋の開閉が見える位置へと移動して部屋番号と室内へ入る様子を確認することができた。

データベース調査の結果、同男性の名前を特定することができた。

マンションに入ってから4時間後、2人が部屋から出るのを確認する。

男性車両に乗車した二人は、合流した駅へと向かい解散した。

3日目

2日目の調査から2週間後、この日はお子様の迎えをご依頼者様にお願いをされた日。

仲のいいママ友とご飯に行くとのことであった。

いつもより1時間ほど遅い時間に奥様が出るのを確認する。

自転車でいつものように駅へと向かって行った。

電車で男性との合流駅に向かい、男性の車両へと乗車するのを確認した。

2人を乗せた車は、高速に乗り紅葉の有名なスポットへと進行する。

ひとしきり景色を見入った後、車は少し離れたラブホテルへと入っていった。

1時間半後、ホテルから出た二人は再び高速に乗り男性宅方面へと向かう。

途中、サービスエリアで食事をした後合流した駅にて解散する。

マンション宅への出入りと、ラブホテルへの出入りを撮影することができ、調査を終了した。

調査結果

まずは、証拠があることを言わずに奥様に問い詰めて見ることに。

ママ友を言い訳にもちろん浮気のことなどを否定したため、いつも降りている駅の名前を言うと、焦った様子で男友達と会っていただけだよと再度否定された。

そのため、マンションに入るところを見たと言うと関係が1回だけあったと自白した。

そのため、浮気相手の男性も踏まえて示談することになった。

男性もマンションの日に1回だけ関係があったと嘘を付いたため、ホテルの証拠を見せると先ほどのことを謝罪し始めた。

示談金150万円支払うことになり、奥様との関係も切る事を約束して奥様の不倫は終了することとなった。

調
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