2022年10月28日
素行調査事例
盗聴器の調査事例
とあるパチンコ店からのご依頼。
最近、設定の入っている台にいつも同じ人たちが座っているため盗聴されていないか調べて欲しいとのことでした。
早速、店舗スタッフのみしか入れない部屋へと案内をしてもらい調査を行いました。
調べた結果、あるとしたらここだろうという部屋から出てこなかったため、店舗の隅々まで調査することになりました。
しかし、どれだけ調べても盗聴器が出てくることはありませんでした。
こうなると、誰かが情報を漏らしているのではないかということになります。
設定を知っているのは、スタッフの中でもほんの一部の人しかいなかったからです。
何人かに絞られましたが、盗聴調査をしてしまった手前、スタッフの素行調査を行ったとしても隠ぺいされるのがオチです。
そのため素行調査を行うことはありませんでしたが、その日から台の設定が漏洩しているような動きはピタッとなくなったそうです。
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