2022年11月15日
素行調査事例
社員のSNS調査事例
とある経営者様からのご相談。
日頃から素行が悪い社員がおり多少のことは目をつむっていたようでしたが、その社員がSNSで会社や代表者の悪口を書いている可能性があるとのことでした。
早速いただいた社員の情報を基に、社員のSNSを特定にかかりました。
SNSは特定できたもののいわゆる鍵付きのアカウントであったため、内容は確認することができず、工作活動をすることになりました。
SNS内にアカウントを作成し、共感する内容を投稿することで仲深め、友人になることで内容を把握することができました。
もちろん悪口などが多数書き込まれていたため、会社側は社員と話し合うことになりました。
結果、最初は反論してきましたが、誹謗中傷で訴えることも可能であると伝えると、退職されることになりました。
問題社員の行動一つで会社の評判は下がってしまします。
今では誰でも情報を拡散できる時代だからこそ会社自体のコンプライアンス意識を高めていかないといけません。
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