2022年10月3日
素行調査事例
社員トラブルの事例
弁護士の先生からのご紹介で来られた経営者様からのご相談。
相談内容は、ある従業員が一年半ほど前に職場で怪我をして労災保険の給付を受けていましたが、会社からの連絡が付かず内容証明の受け取りもないためどうにか居場所を見つけたいとのことでした。
早速調査に取り掛かり、情報提供いただいた住所に向かいました。
張り込みをするも該当の部屋から誰一人出てくることはなく、引っ越している可能性が出てきました。
そのため、部屋のチャイムを鳴らし本人が住んでいるか確認したところ出てきたのはなんと外国籍の方で何ケ月か前に本人は退去されていたみたいです。
対象者には、離婚された奥様と娘さんがいたため別の角度から調査を再開することにしました。
名前のみの情報しかなく、調査は困難かと思いましたがSNSで職場を特定することができ、張り込みを開始して無事元奥様のご自宅を突き止めることができました。
翌日から元奥様のご自宅を張り込んでいるとなんと本人がべランダで洗濯物を干しているのを発見するができました。
所在を無事特定することができ、本人とやり取りができたおかげで労災の打ち切りのお話が進んだようです。
社員トラブルは様々ありますが、早めの問題解決をお勧め致します。
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