2022年11月7日
婚前調査事例
結婚信用調査事例
ご依頼者様は、34歳のOLの女性でした。
婚活パーティーで知り合った人と半年前程から交際を始めているが、相手の年収や職業、実家の家柄などが事前に頂いている情報と合っているか調査してほしいとのことでした。
交際を始めてから、週に1度ほどデートをしているが、全く相手の素性が見えてこないとのことで心配になり、もし自分が騙されているのであればこのまま交際を続けていても意味がないと思うようになったそうです。
早速彼の住んでいる自宅前から張り込みをし、調査を開始しました。
事前に頂いていた情報ですと、大手とまではいきませんがそこそこの会社の営業部でかなり仕事ができると言っていたそうです。
朝出た彼を尾行すると、言っていた会社とは別の会社へと出社されました。
1日では、もちろん判断が付かないため、翌日も確認をするとやはり前日と同じ会社へと出社されました。
教えられていた会社とは、別の会社で働かれており、会社の情報を見ると収入も教えてもらっていた金額には足りていないようです。
彼に教えてもらったという実家も調査しましたが、実家も全く別の人の住所で嘘を付いていたようです。
調査結果をお伝えすると、ご依頼者様も薄々分かっていたようで彼とは別れる決断をされました。
婚活パーティーなどで教えられるスペックは、誇張して教えられることが多いです。
それが、少しの相違であれば問題は少ないかもしれませんが、全くの嘘だと信用はないに等しいです。
怪しいと思ったら、まず相手のことを調べて見ることが大切です。
浮気調査が得意な総合探偵社