News & Blog 【小牧市浮気調査事例:探偵】なにかと理由をつけて自宅にいない奥様

2023年9月21日
浮気調査事例

【小牧市浮気調査事例:探偵】なにかと理由をつけて自宅にいない奥様

今回は、「なにかと理由をつけて自宅にいない奥様」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼者:旦那様(O様29歳) 対象者:奥様

調査場所:愛知県小牧市

依頼内容

今回の依頼者は、O様29歳。

ご自身は会社の役員をしており、奥様は会社員をされているそうです。

現在はまだお子様がいらっしゃらないので、2人で暮らしているそうです。

奥様とは共通の趣味の知人などが集まる食事会で出会い、意気投合して交際を始めて、結婚されたそうです。

旦那様は友人数人と一緒に会社を立ち上げ、現在も忙しい毎日を過ごされているとのことでした。

旦那様自身はお子様がそろそろほしいと考えており、奥様とも一度子供について話し合ったことがあるそうですが、「とりあえず、今はお互い仕事を継続しよう」という結論に至ったそうです。

夫婦間の間ですれ違いなどは多々あったようですが、お互いに仕事を頑張ることにしたそうです。

そんな時、奥様が休日だったある日、結婚記念日が近かったので、旦那様が「俺も仕事を休むからどこかへ遊びに行こうか?」と聞いたそうですが、体調が悪いと断られてしまったそうです。

その際に帰宅時間を聞かれたので、奥様に対して22時に帰ることを伝えたそうです。

しかし、奥様の体調が悪いとのこともあり、旦那様は早めに仕事を切り上げ、その日は17時に自宅に帰宅したところ、奥様はおらず、帰宅してきたのは22時前だったそうです。

旦那様がどこに行っていたのか聞いてみた所、「急に友達に呼ばれ、20時頃に晩御飯を食べに行った」との事でした。

旦那様が17時に帰った時点で奥様は自宅にいなかったので、明らかに辻褄が合いません。

それから旦那様は奥様の浮気を疑うようになり、友人に協力してもらい、簡単な浮気調査をしてみたのだそうです。

すると、奥様の仕事の日も出勤していなかったり、明らかに奥様の発言と実際の行動が食い違っており、かなり怪しいのだといいます。

それから、奥様から「来週の水曜日に朝から県外の友人と会ってくる。帰りは遅くなるかもしれない」と言われたので、しっかり調査を行うためにも、探偵に浮気調査を依頼することを決心されたそうです。

調査内容

今回は、旦那様が事前に調査をしてほしい日時を指定していましたので、必要な証拠のヒアリングを行った上で、確実に証拠を押さえるための作戦を立てます。

旦那様から、奥様が自宅を出る時間を伺い、時間に合わせて調査を行います。

今回の依頼の目的としては、

・奥様が浮気をしているかどうか確認したい。

・浮気をしていた場合、浮気の証拠を押さえたい。

・浮気相手がどんな人物か確認したい。

・奥様と離婚したい。

旦那様としては、奥様が浮気をしている場合は、お子様が生まれる前に速やかに離婚をしたいとのことでした。

また、慰謝料を請求したいので、奥様が言い逃れ出来ないようなはっきりした証拠が欲しいとのことでした。

なので、今回は調査日が1日のみであることもあり、確実な証拠を取れるように通常より調査員を増員した3人での調査を行います。

調査結果

旦那様から、奥様が自宅を出る準備を始めたと連絡があったので、急いで調査員を自宅周辺に配置、朝8時頃には調査を開始しました。

それから、朝9時頃になって奥様は自宅から出てきました。

なにやら、かなり警戒している様子で、周りをきょろきょろと確認しながら駅へと向かいます。

9時半頃には駅から電車に乗り、30分ほどの駅で降りると、近くの喫茶店へと入っていきました。

30分ほどで奥様は男性と一緒に喫茶店から出てくると、近くの百貨店へと入り、お惣菜などを購入した後、繁華街へと向かいます。

その後、徒歩でラブホテルへと入っていきました。

ラブホテルの滞在時間は6時間ほどでした。

2人で一緒にラブホテルを出てくると、再び先ほどの百貨店へと入ると、2人でペアルックの指輪を購入しました。

その後は飲食店で食事を楽しんだ後、1時間ほどで店を出て、駅で解散しました。

解散した後は、男性の自宅を尾行しました。

後日、男性の自宅から調査を行い、勤務先を特定したところ、浮気相手の男性は奥様と同じ職場の店長であることが分かったので、ここで調査を終了しました。

まとめ

調査報告書を旦那様に提出しました。

一般的に裁判で有利な証拠が欲しい場合は、ラブホテルの出入りの写真は複数枚の写真があった方が望ましいです。

今回の調査で押さえた証拠は1回のみですが、旦那様はホテルの出入り写真を奥様に付きつけて、携帯を没収してやり取りの中身を全て確認するとのことでした。

その後、旦那様が没収した奥様の携帯のLINEのやり取りからも、明らかに浮気をしている事が分かる内容が多数残されていたそうです。

結果、奥様とは有利な条件での離婚が成立したほか、奥様と浮気相手の男性に対して、それぞれ150万円、合計300万円の慰謝料を請求することが出来たということでした。

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