今回は、「別居中の奥様が豪遊している?」の浮気調査事例をご紹介します。
依頼者:旦那様(G様42歳) 対象者:奥様
調査場所:愛知県常滑市
依頼内容
今回の依頼者はG様42歳です。
ご自身は営業職をしており、これまでの営業成績が高じて、現在は営業部長をしているそうです。
奥様は専業主婦をしているそうです。
現在結婚8年目で、7歳、5歳、2歳の3人のお子様がいらっしゃるとのことでした。
旦那様自身、同世代と比べて収入も多い方で、幸せな家庭を築けているとの自負もあったそうです。
しかし、3年ほど前、旦那様にとってショックな事件が起きてしまったそうです。
ある日、夕食後にリビングでくつろいでいた旦那様。
ダイニングテーブルに奥様の携帯電話が残されており、LINEの通知音が鳴りました。
奥様はお風呂に入っています。
ちょうど奥様の携帯電話が視界に入る場所にあったこともあり、何の連絡かと何気なくのぞき込んでみた所、そこには「そろそろえっちしよう」という驚くべきメッセージだったそうです。
頭が真っ白になったそうですが、一方で冷静な判断できる自分もいたとのことで、その場でご自身のスマホで通知画面を撮影、弊社事務所での打ち合わせの際にもその写真を見せていただきました。
その時から1年ほど経ち、突然奥様が子供達を連れて家を出ていってしまったのだそうです。
別居の理由として、旦那様が家庭を試みない・家族として破綻している。など書かれた手紙が残されていましたが、心当たりのない言いがかりとしか思えませんでした。
奥様に対して抗議をしたものの、一切聞いてくれる様子はなく、別居後すぐさま離婚調停の申し立てがありました。
その際は不調におわったものの、次は離婚訴訟を起こされてしまい、現在進行形で続いています。
また、奥様は別居後すぐに高級外車を購入しているようで、週末や連休などにお子様を旦那様に預けに来ることがあるようですが、その際はその高級車に乗り預けに来るそうです。
奥様が多少へそくりを持っていた可能性はありますが、専業主婦の奥様が旦那様に対して家賃を要求することなく高級車を購入するほどの金銭的余裕があるとは思えず、明らかに第三者の存在が感じられるのだそうです。
確実に浮気相手がいるとのことで、何とか一矢報いたいとの思いから探偵を雇い、浮気調査を依頼することにされたのだそうです。
調査内容
ここまで大事に発展してしまった以上、旦那様としてもこれ以上奥様とやっていける自信がないため、最終的には離婚に応じようという意思があるようですが、このまま離婚をしてしまっては、奥様にとって都合のいい形での離婚が成立してしまうでしょう。
奥様は、明らかに浮気相手と一緒になるために離婚をしようとしているので、浮気相手の存在を明らかにすることで、離婚条件について介入すると共に、慰謝料を請求したいとのことでした。
旦那様に奥様が浮気をしている可能性の高い日時などを伺い、奥様が旦那様にお子様を預けたところから尾行を行い、調査を行うことになりました。
今回の依頼の目的としては、
・奥様が浮気をしているかどうか確認したい。
・浮気をしていた場合、浮気の証拠を押さえたい。
・浮気相手がどんな人物か確認したい。
・有利な条件で離婚したい。
の4点となります。
浮気相手と奥様に対して慰謝料請求が死体とのことでしたので、複数回の不貞行為の証拠を押さえることを目指します。
調査結果
旦那様からの連絡で、奥様が自宅にお子様を預けに来る日に、旦那様の自宅周辺に調査員を配置、調査を開始しました。
ほどなくして、奥様が高級外車に乗って旦那様の自宅前に停車、お子様3人を連れて自宅へと入っていきました。
5分ほどで家から出てきた奥様。
すぐに車に乗り込み移動を開始しました。
そのまま自宅と思われるマンションに戻っていきました。
ほどなくしてマンション前に奥様のものとは別の高級外車が停まり、身なりの良い中年男性がまっすぐ奥様の住む部屋へと入っていきました。
その後、追加調査で奥様と浮気相手の男性が県外へと浮気旅行にいく姿を撮影することが出来ました。
十分な証拠になるため、この時点で全ての調査を終了しました。
まとめ
調査報告書を旦那様に提出しました。
調査報告書を見て、旦那様は少し悲しい表情を見せましたが、終始冷静な様子な旦那様。
その後はすぐに有利な条件での離婚や慰謝料請求に関しての次の段取りについてアドバイスを求められたので、しっかりと話し合いを行いました。
旦那様が証拠を持って、奥様に問い詰めた所、「交際がはじまったのは別居前だから問題ない」とおっしゃられました。
しかし、高級外車の購入日が別居前だったことが分かり、奥様の言い訳が破綻、無事に有利な条件での離婚や慰謝料請求それぞれに対して150万円の請求が出来ました。
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