News & Blog 【瑞穂区浮気調査事例】外出中の奥様と連絡がつかない

2023年3月20日
浮気調査事例

【瑞穂区浮気調査事例】外出中の奥様と連絡がつかない

ご依頼者様

商社に勤める50代の男性からのご依頼。

10歳ほど年下の奥様が、最近、夕食の時間に友人との食事と言って外出がすることが増えた。

しかし、外出したとたんに携帯電話には出なくなり、早くても2時間後くらいに折り返してくることが頻繁に見られた。

なぜか、仲の良い友人にも関わらず、お洒落に気を使い、香水なども付けてまるで好きな人にでも会いに行くのかというほど気合いを入れていた。

そのため、半ば浮気している確信に近いが、このままモヤモヤするのも嫌なので、白黒はっきりさせてから離婚するかどうか考えたいとのことでご依頼されました。

ご依頼内容

妻の浮気調査

『本当に友人との食事なのかどうか』

調査概要

調査は、妻が友人と出かける日は、自分の帰宅が遅くなる日に合わせて出かけるとのことであったため、同日に妻の浮気調査を行うこととした。

その日は、携帯に電話をしても出ない事が大半で、帰宅もご依頼者様より遅くなることもあった。

午後16時頃までは電話に出るとのことであったため、同時刻は自宅にいることが予測された。

以降は、自宅から自分の車に乗車し、出かけていると思われるとのこと。

そのため、午後16時に自宅付近にて調査員を配置し、以降奥様が帰宅するまで調査を実施することとした。

調査結果

1日目

16時、ご依頼者様の自宅に到着し、調査を開始する。

16時半前に、奥様が車に乗車し、自宅から発進するのを確認する。

奥様の車両は、自宅から20分ほど離れた大型ショッピングモールに駐車した。

車からは降りず、車内で誰かに電話をしている様子を確認した。

しばらくすると、男性が運転するミニバンが奥様の車の横に駐車するのを確認する。

奥様が、自分の車から降車すると、同男性車両の助手席に乗り込むのを確認した。

同車両内で、同男性と奥様が笑いながら楽しそうに会話をしているのを確認する。

10分ほど会話をした後、同車両が発進し、同モール駐車場から出る。

発進した車は、寿司チェーン店へと入るのを確認した。

2人は、寿司チェーン店に入ると1時間ほど食事をして、同店から出る。

同店を出た車は、そのままラブホテルへと入るのを確認し、撮影する。

2時間後、同ホテルから満足そうな顔をした二人が出るのを確認した。

ホテルを出た後、モールの駐車場へと戻り、2人は解散した。

男性の素性を調べるため、男性車両の尾行に入る。

同モールから30分ほど車を走らせると一軒家の駐車場へと車を駐車するのを確認した。

同男性の自宅を特定し、調査を終了した。

2日目

前回同様に、16時にご依頼者様の自宅に到着し、調査を開始した。

16時半前に、奥様が自宅から車に乗り、発進する。

いつものショッピングモールの駐車場に車を駐車させた。

駐車場を見渡すと、前回の男性が乗っている車両が既に駐車されているのを確認した。

奥様が、同車両に駆け寄り、車に乗車する。

今回は、車に乗るとすぐに発進し、そのままホテルへと直行するのを確認した。

2時間後、同ホテルから出るところをしっかりと撮影する。

そのまま、モールの駐車場へと戻り、車の中で20分ほど談笑するのを確認した。

解散する際に、車内でキスをして奥様は、男性車両から降車する。

そのまま、2人は解散し、調査を終了した。

3日目

男性の勤務先を調べるために、男性宅に到着し、調査を開始する。

朝7時頃、男性宅のベランダで女性が、洗濯物を干すのを確認した。

年齢から男性の配偶者だと思料される。

その後、特殊調査の結果、同男性が既婚者であることが判明したため、洗濯物を干していた女性が配偶者であると特定し、同時にW不倫であったことが分かった。

7時45分頃、男性が男性宅から車両に乗車し、発進するのを確認した。

同男性が、印刷会社の駐車場に車を停め、同会社へと入るのを確認した。

同会社ホームページを検索したところ、同男性が経営する会社であることが判明した。

本調査の全てを終了することとした。

調査結果

ご依頼者様の疑い通り、奥様は、友人との食事ではなく、浮気をしていることが判明した。

ご依頼者様が帰宅が遅くなる日は、ご依頼者様の帰宅時間くらいまで外出し、浮気相手の男性とショッピングモール駐車場で合流していることが分かった。

同男性を調査したところ、会社を経営しており、尚且つ既婚者であることも判明した。

ご依頼者様は、調査の結果を受けて離婚されることを決意した。

W不倫ということもあり、自宅に内容証明を送ると相手奥様が受け取る可能性もあったため、会社宛てに本人受け取りで内容証明を出した。

慰謝料200万円を請求し、浮気相手の男性は何も言わずに200万円を振り込まれたとのこと。

奥様には、離婚時の条件をご依頼者様が有利に決定できることで慰謝料の請求はしなかった。

ご依頼者様は、自分の中でも奥様とはうまくいかないと感じていたようで、離婚出来てすっきりできたと仰られていた。

奥様が、夜外出することが多く、電話に出られない様であれば、少し疑ってみた方が良いかもしれんせん。

調
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