News & Blog 【探偵豆知識】浮気と不倫はどう違う?主な違いを詳しく解説!

2024年3月14日
探偵豆知識

【探偵豆知識】浮気と不倫はどう違う?主な違いを詳しく解説!

麻しん(はしか)が、日本国内で流行の気配を見せています。

感染力が異常に強く簡単に空気感染してしまう、潜伏期間が長い、といった理由で、患者と接触した可能性がある方は、慎重な観察や行動が必要です。

麻しんはワクチン接種で予防できるため、未接種者は自分が感染を広げないためにも、積極的に打つことを検討するとよいでしょう。

さて今回は、浮気と不倫の違いは何かについて詳しくお話ししていきます。

浮気と不倫は同じように見えますが、実は違いがあることをご存じでしょうか?

知っておくといろいろと役に立つので、まずは、じっくりご覧ください。

1.浮気と不倫は同じじゃない!どんな点が違う?

それでは、浮気と不倫の違いについて早速見ていきましょう。

読み進めるほどに、2つの違いが理解できるはずです。

その1:不倫は浮気の一種

不倫は、浮気の一種になります。

浮気は、結婚している・していないに関わらず、パートナー以外の相手と肉体関係を持つことです。

一方、不倫は、既婚者がパートナー以外の相手と肉体関係を持つことになります。

つまり、不倫は浮気の一部、と解釈できるのです。

その2:当事者が既婚者の場合に不倫となる

不倫と呼ぶ場合は、当事者が既婚者の場合に限ります。

たとえば、夫や妻の浮気相手が未婚者の場合でも、夫や妻が既婚者であることから不倫になるのです。

また、既婚者同士の浮気も、不倫になります。

既婚者同士の不倫は、それぞれのパートナーに対する裏切りになるのですから、さらに大きな問題です。

その3:未婚者の浮気は自由恋愛と見なされる

未婚者の浮気は、実は、自由恋愛と見なされます。

実際に、未婚者が自分のパートナー以外の相手と肉体関係を持っても、それはあくまでも自由恋愛の一つと判断されるのです。

そのため、法的な縛りは特にありません。

もちろん、浮気された側にとってはたまったものではありませんが、正式に婚約していることを証明できない限りは、法的に制裁するのは困難なのです。

その4:法的な責任が生じるのは主に不倫の場合

パートナーに対して法的な責任が生じるのは、主に不倫の場合です。

既婚者は、夫もしくは妻に対して、貞操を守る義務があります。

つまり、夫や妻以外の相手と肉体関係を持つことは、民法における不貞行為となり、不法行為と見なされるのです。

そのため、夫や妻が不倫をした場合は、慰謝料請求などの正当な理由になります。

2.浮気も不倫もパートナーへの裏切り行為!探偵事務所での調査がおすすめ!

厳密には浮気と不倫は異なるものの、パートナーへの裏切り行為であることに違いはありません。

もしも、自分のパートナーに浮気や不倫の疑いがあったら、きちんと浮気調査・不倫調査を行うことがおすすめです。

おすすめの理由1:事実を確認できる

探偵事務所にて浮気調査・不倫調査を行うと、浮気・不倫の事実を確認できます。

パートナーが本当に自分を裏切っているのか、本当に自分以外の相手と肉体関係を持っているのか、といった事実を、第三者により確認してもらえるのです。

たとえ自分で調査をしても、決定的な証拠がつかめないなど、多くの場合でモヤモヤとした状態で終わってしまうことでしょう。

その点、浮気調査・不倫調査のプロである探偵事務所に依頼すれば、事実かどうか、徹底的かつ効率よくに調査してもらえるので安心です。

おすすめの理由2:客観的な証拠がつかめる

探偵事務所に浮気調査・不倫調査を依頼すると、客観的な証拠がつかめます。

これは、探偵事務所があくまでも、当事者とは一切関係のない第三者の立場になるからです。

そのため、探偵事務所が押さえた証拠は、客観性があると見なされます。

浮気・不倫の客観的な証拠があれば、今後どうするにしても、自分に有利に進めることが可能です。

おすすめの理由3:精神的に楽になる

精神的に楽になるのも、探偵事務所に浮気調査・不倫調査を依頼するのがおすすめな理由です。

浮気・不倫は、当事者間のプライベートな問題となります。

したがって、自分の中だけで抱え込んでしまう人が多く、中には、ストレスによる不調を訴えるケースも少なくありません。

しかし、探偵事務所に浮気調査・不倫調査について相談する際、話を聞いてもらったりアドバイスを受けたりすることで、精神的に楽になれるのです。

おすすめの理由4:法的な制裁を有利に進められる

探偵事務所に浮気調査・不倫調査を依頼すると、法的な制裁を有利に進められるのもメリットです。

当事者が既婚者で、不倫の事実を客観的に証明できれば、民法における不貞行為・不法行為と見なされるため、慰謝料請求や離婚調停を有利に進められます。

また、当事者が未婚者のみの場合も、正式に婚約中などであれば、客観的な証拠があることで法的な制裁が可能なケースもあるでしょう。

いずれにしても、パートナーによる重大な裏切りに対して法的な制裁を与えたいのなら、探偵事務所に浮気調査を依頼することがおすすめなのです。

まとめ

今回は、浮気と不倫の違いは何かについて詳しくお話ししました。

浮気と不倫の大きな違いは、当事者が既婚者であるかどうかという点ですが、どちらもパートナーによる重大な裏切りといえます。

いずれにしても、パートナーが自分以外の相手と肉体関係を持っている疑いがあるのなら、しかるべき探偵事務所へ相談し、浮気調査・不倫調査を依頼すべきでしょう。

私どもでも、数多くの浮気調査・不倫調査をご依頼いただいた実績があり、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談や見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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