News & Blog 【昭和区浮気調査事例】何も言わずに突如出ていった奥様

2023年8月1日
浮気調査事例

【昭和区浮気調査事例】何も言わずに突如出ていった奥様

今回は、「何も言わずに突如出ていった奥様」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼者:旦那様(Y様36歳) 対象者:奥様

調査場所:愛知県名古屋市昭和区

依頼内容

今回の依頼者はY様36歳です。

ご自身は会社員をされており、奥様はパートに出ているそうです。

現在小学生のお子様2人と4人で暮らしているそうです。

旦那様は仕事がかなり忙しいことから、自宅への帰りが遅いことも多く、夫婦のすれ違いがある事はあったそうですが、休日は出来るだけ一緒に行動しており、夫婦関係も特に悪くはなかったと旦那様は言います。

しかし、旦那様の予想に反して、突然の出来事が起こりました。

ある日、旦那様がいつものように残業を終えて自宅に帰ってきたところ、自宅の電気がついていなかったのだそうです。

遅く帰ってきたとはいえ、家族が寝るような時間ではないので、不審に思って自宅に入ると、自宅には家族が誰もいなかったのだそうです。

どうやら、子供を連れて外出しているようですが、置き手紙や事前の連絡なども一切ありませんでした。

しかも、奥様からは連絡先の着信などを拒否されてしまっているようで、旦那様が連絡をしても連絡がつかなかったそうです。

奥様との関係性の悪化を感じていなかった旦那様は相当ショックを受けてしまったようです。

旦那様はそれから、必死で奥様の現在の場所など、手がかりを探したそうです。

奥様のお母さまなど、心当たりのある人に連絡をしても、手がかりはなかなかつかめなかったそうですが、自宅には奥様と旦那様共有で使っているパソコンがあったそうで、パソコンを確認してみた所、奥様はメールで特定の男性と親密な様子でやりとりをしていた事が分かったそうです。

やり取りの方法を変えたようで、途中からやりとりはありませんでしたが、「もう少しで一緒になれるね」などのメッセージが残されていたことから、旦那様は奥様が浮気相手の男性の自宅に住んでいるのではないかという仮説を立てるようになったそうです。

とはいえ、自分で浮気相手の住所を突き止めることは出来なかったので、浮気調査を決心されたとのことでした。

調査内容

旦那様がご自身で出来る限り調べつくしたそうなので、現時点で分かっている事を旦那様から伺いました。

現時点の手がかりはメールの履歴と、奥様が現在もまだパートに出ている事くらいであるとのこと。

しかも、奥様はパート先に既に辞表を出しているようです。

ただ、パート先の原則上辞表は1か月前提出が必須であり、奥様が正式にパート先を辞められるのは2週間ほど後であり、現在はまだ出勤中であることが分かっているそうでした。

しかし、2週間が過ぎてしまうと現在奥様の居場所の手がかりが完全になくなってしまうことから、なんとしてでも現住所を突き止めてほしいとのことでした。

今回の依頼の目的としては、

・奥様が浮気をしているか確認したい。

・奥様の現住所を確認したい。

・浮気をしていた場合、浮気の証拠を押さえたい。

・浮気相手がどんな人物か確認したい。

・奥様と離婚したい。

の5点となります。

旦那様は奥様との離婚に関しては、まだ迷っている様子でしたが、今回の突然の家出で心身ともに疲弊してしまい、さすがにこれからも一緒にいるのは難しいのではないかと考えており、浮気相手と奥様に慰謝料請求を行って関係を終わらせたいと考えているようでした。

調査結果

奥様のパート先に調査員を配置、調査を開始しました。

奥様は定時の時間にパート先から出てきました。

奥様はご自身の車で出勤していたようで、車に乗り込み発進しました。

その後、車で30分ほど離れた場所にある一軒家の駐車場に車を停め、中に入っていきました。

奥様が入っていった一軒家が現在の住所であるかどうか確認するためにも、張り込み調査を継続しました。

その結果、一軒家から奥様がお子様二人を連れて外出していく姿や、男性が帰宅してくる様子なども確認できたので、奥様の住所であることが判明しました。

その後も男性についても調査を続けた所、浮気相手の男性はある会社の役員をしていること、現在奥様と一緒に暮らしている一軒家は元奥様との結婚時に購入したものでしたが、離婚し家族が出て行ってしまったようです。

その後、堂々と奥様と不倫生活を続けていることから、近所でも話題になっていたようです。

十分な証拠を押さえることが出来たので、全ての調査を終了しました。

まとめ

旦那様に調査報告書を提出しました。

旦那様はやはり浮気をしていた奥様の姿を見て、相当傷ついてしまったようです。

旦那様は奥様との離婚を決意、離婚調停と奥様と浮気相手へそれぞれの慰謝料請求を行いました。

その結果、2人で合わせて350万円の慰謝料請求が成立したようです。

離婚調停も継続中ですが、おそらく親権の確保は難しい状況になりますが、財産分与などでは有利な条件での離婚が成立すると思われます。

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