News & Blog 【犬山市浮気調査事例】浮気をしないと誓った奥様がまた浮気

2023年4月27日
浮気調査事例

【犬山市浮気調査事例】浮気をしないと誓った奥様がまた浮気

今回は、「浮気をしないと誓った奥様がまた浮気」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼者:旦那様(M様37歳) 対象者:奥様

調査場所:愛知県犬山市

依頼内容

弊社ホームページを見てご依頼いただいたのはM様37歳。

本人は今まで浮ついたことは一切なくいたって真面目な方なのですが、奥様が浮気性だと言います。

「現在結婚5年目なのですが、結婚前に一度浮気をされた事があるんです。その時にもう二度と浮気しないと誓ってくれたのですが、どうやらまた浮気を始めたみたいなんです。」

詳しく聞いてみると、旦那様と奥様はそれぞれ共稼ぎで会社員をしていますが、それぞれ別の職場に勤めており、奥様は結婚前に職場で出会った男性と浮気をしたことがあるそうです。

その際は、旦那様と奥様は結婚を前提に交際していたこともあり、旦那様側から別れ話をしたところ、「今後一切浮気はしないので考えなおして結婚してほしい。」、「結婚してくれないなら自殺する。」などと妻からの申し出があり、結婚に至ったと言います。

それからしばらくは浮気をしている様子は一切なかったようなのですが、半年ほど前から奥様の帰宅が極端に遅くなったと言います。

自宅で奥様の携帯電話を覗き見るチャンスがあったので確認をしたところ、どうやら2名の男性と浮気をしている事が分かったそうです。

浮気相手の一人は奥様の会社の上司であり、単身赴任で関東の本社から愛知県の営業所に来ている男性です。メールの内容から察するに、業務後に男性のマンション内で不貞行為をしてから帰宅しているであろう事が予測されると言います。

もう一人の浮気相手は同会社の岐阜県支社に勤める男性で、数回の不貞行為があったことはわかりますが、細かい身元はわからないということです。

この時点で結婚前に浮気があった際に離婚しておけばよかったと後悔をしたそうですが、結婚をした上で浮気が発覚してしまった以上、法的にも経済的にも最大限自分に有利になるようにして離婚がしたいということでした。

調査内容

奥様は携帯電話を見られてしまう事を警戒していない様子なので、旦那様が容易にスマホを確認することが出来るというので、男性の部屋に行くことが確定している日時は男性のマンションで張り込みをして不貞行為の証拠映像を撮ることになりました。

また、旦那様が仕事の都合で出張があるときがあるので、そのような日は事前に奥様に出張の日時を伝えて、奥様の尾行をして不貞行為の証拠を集めることとしました。

調査結果

調査の相談をしてから数週間程度たった頃、旦那様の出張が決まりましたので、旦那様の出張中に自宅から奥様の行動を張り込み、尾行を行うこととしました。

旦那様の助言では、「妻は、宿泊が決まった日は一度自宅に帰ってきて、着替えてからお出かけ用のセットを持って外出します。」と伝えられていたのですが、事前の助言通りに行動をし、奥様の会社の上司である男性のマンションに入ったのを確認しました。

奥様と上司の男性はその日マンションから出てくる事はなく、翌日の朝に二人で近くの喫茶店へモーニングを食べに行っと後、再びマンションに戻り、数時間後に男性が奥様の帰りを見送る様子の撮影が出来ました。

ちなみに浮気調査では、奥様が異性のマンションに出入りした場合に、その後外出後に服装が変わっているかどうかが重要なポイントになります。

宿泊した翌日の朝に服装が変わっていた場合、裁判所でも不貞行為があったと判定される事が多いです。

バッチリと奥様の服装が変わったところを撮影することが出来ました。

調査中には、旦那様から頻繁に奥様のメールの内容を共有していただくことができ、奥様の動きが性格に把握出来たために、岐阜の男性と会いラブホテルに入った際も事前に待ち合わせ場所を共有していただいていたので、かなり容易に浮気現場の撮影を行う事が出来ました。

またその後、それぞれの浮気相手の男性の身元調査も行い、全ての調査を終了いたしました。

まとめ

奥様が浮気をしていた相手は、自分の働いている職場の上司、および同会社の岐阜支店の年下の男性社員でした。上司の浮気現場、年下社員の浮気現場をそれぞれ3日間撮影をすることが出来、どちらも住所の特定を行いました。

旦那様にとって有利な離婚が出来るように、調査には一切妥協することなく、旦那様と協議の上で行っていきましたので、完成度の高い調査報告書を作成することが出来ました。

後日、顧問弁護士に引き継いだ後連絡をいただきました。

浮気相手の男性二人に対して、弁護士から「不貞行為に対する慰謝料請求」を書面にて通達したところ、二人とも慰謝料は払うので裁判をせずに示談で済ませてほしいと申し出をいただきました。それぞれから200万円の慰謝料請求をいただくことが出来たということです。

しかし、旦那様は現在も奥様と婚約関係を継続していると言います。

詳しく聞いてみると妻から「もう二度と浮気はしないので最後のチャンスが欲しい。」と言われ、二度目の浮気も許してしまったそうです。

なんと懐の深い旦那様でしょうか。

パートナーの浮気を疑ったり、もし浮気を確信していた場合でも自分で調べてしまうと奥様にバレて不利な状況になってしまうことがあります。

浮気は自分で調査をせずにぜひ、総合探偵トラストへご依頼ください。

調
電話番号 LINE お問い合わせ