News & Blog 【瑞穂区浮気調査事例】中学生から母親が浮気をしていると依頼

2023年4月25日
浮気調査事例

【瑞穂区浮気調査事例】中学生から母親が浮気をしていると依頼

今回は、「中学生から母親が浮気をしていると依頼」の浮気調査事例をご紹介します。

依頼主:娘様、旦那様(S様親子13歳、40歳) 対象者:奥様

調査場所:愛知県名古屋市瑞穂区

依頼内容

弊社の電話番号に「母が浮気をしているので調査をしてほしい」と依頼がありました。

しかし、なんと声は明らかに未成年。少女から年齢を聞いたら13歳と言うことでした。

さすがに未成年者とご契約できませんので、お父さんに相談しなさいとアドバイスをしたうえで電話を切りました。

その後、数週間してからその父親だと名乗る男性からの依頼電話がありました。

前述の娘様に催促されて電話をかけているとのことでした。

後日、1度目に電話をいただいた娘様と旦那様が二人で弊社事務所に来社されました。

来社した旦那様はS様40歳。バツイチで以前の前妻とは死別してしまったとのこと。

前妻との子供である今回一緒に来社いただいた娘さんと生活をしていたところ、今の奥様と再婚したとのことです。

奥様もバツイチであり、現在10歳の連れ子を連れており、4人で生活をしているとのことでした。

旦那様はこれまで奥様の浮気を疑っていなかったそうですが、娘様が言うには奥様は浮気をしていると言います。

娘様の証言では、奥様が浮気をしている根拠は複数あるようでした。

1、携帯電話を離さないようになり、風呂場にも持っていく。

2、服装が派手になった。

3、家事が手抜きになった。

4、外出が増えた。

5、旦那様が仕事で留守の間、車の中で誰かと長電話している。

6、娘様が部活を早退して早く家に帰った際、家の駐車場に見かけない車が止まっており、玄関に知らない男物の靴、母親の寝室から母親のいかがわしい声が聞こえてきたことがあった。母親に聞くと「会社の営業さんと打ち合わせをしていた」と言ったそう。

7、奥様が携帯を風呂場に持ち込むのを忘れた日があり、携帯を覗き見ると知らない宿泊施設への予約履歴があり、異性とふしだらなLINEのやりとりをしているのを確認した。

とのことでした。

娘様の証言が全て真実であれば、奥様の浮気は間違いないと調査員は確信しました。

以上の根拠から弊社にご依頼いただく流れとなりました。

調査内容

離婚や家族との付き合い方など、今後の事は全て真実が分かってから考えたいので、まずは調査をしてほしいとのことでした。

旦那様は、仕事が忙しく朝早くから夜遅くまで仕事だそうです、また残業が長引くと帰宅が日付をまたぐ日も少なくないようで、奥様の普段の行動を全く把握できていないそうです。

なので、今後も旦那様が奥様の在宅状況や外出などを弊社に連絡していただくことは難しいことから、仕方なく娘様の協力をお願いすることになりました。

奥様の仕事は一週間ごとに早番の日、遅番の日があり、嘘をつかれたら事実確認が難しいことから、まずは2週間はみっちりと張り込み調査をおこなうことになりました。

調査結果

2週間の調査が開始しました。

調査4日目、奥様に夜勤があると娘様から連絡をいただき、注意して張り込みを行いました。

奥様は夕方頃、自宅を出て大型の24時間スーパーに駐車。スーパーの駐車場の一番奥に停車している車に乗り込みました。

その後車を発進させるとまっすぐにラブホテルに入り、出てきたのは翌日のお昼頃でした。

その後、浮気相手の男性の自宅も判明。

2週間の調査で3回の不貞行為を確保、男性の勤務先、自宅等十分な証拠を確保することが出来ました。

上記で調査を終了しましたが、その後次々と判明する真実は調査員も驚くべき内容でした。

まとめ

実は、調査とは同時進行で娘様には奥様の携帯電話(ガラケー)から証拠を取る為に、SDカードを探してもらっていました。

SDカードの確保には苦労しましたが、結果的にSDカードを確保、コピーを取ることに成功しました。

なんと、SDカードには浮気相手との無数のメールのやり取り、二人での不倫旅行での写真、浮気相手との性行為の映像など、証拠のチェックをすることすら気分の悪くなるような大量の証拠が保存されていました。

浮気相手との数年分のやり取りから判明した事実は複数ありました。

・浮気相手と奥様の肉体関係は前夫と結婚する以前から続いている

・浮気相手も現在の奥さんがおり、ダブル不倫だった。

・浮気相手の奥様は持病があり、余命が短い。浮気相手の奥様と離婚もしくは死別した場合、奥様も現夫(依頼者の旦那様)と離婚し浮気相手と再婚するつもりであること。

・現在小学生の息子様は前夫の子供ではなく、浮気相手の子供であること。

・浮気相手は前夫をATM1号、元夫をATM2号と呼んでおり、奥様もメール上では同様に呼んでいること。

など浮気調査事例の中でもかなりひどい事実が飛び出してきました。

浮気の証拠は依頼主に見ていただく事になっているのですが、浮気相手との性行為だけでも2時間以上の大量の動画がありカットしてまとめても25分の動画になりました。

とてもじゃないですが、一日の調査報告でまとめてお話出来るレベルの内容ではなく、数日かけて旦那様と今後に関して相談することになりました。

旦那様は離婚を決意、弁護士とも協力して、奥様とは離婚をすることになりました。

もちろん財産分与はなし、それぞれへの慰謝料、養育費などその他含めて700万円の高額な慰謝料請求となったそうでした。

調
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